尾道市の道路工事の一般競争入札で最低価格より2000円だけ多く落札

5月15日、尾道市の道路工事をめぐり、入札に関する情報を業者に漏らし不正に落札させたとして、広島県警は尾道市土木課の職員と土木建築会社の元社長を逮捕した。警察は15日、尾道市役所を家宅捜索した。

官製談合防止法違反の疑いで逮捕されたのは、尾道市土木課の専門員・高橋宏和容疑者(51)と尾道市栗原町の土木建築会社の元社長・大崎一義容疑者(58)。

警察によると、高橋容疑者は、去年6月の尾道市が発注した道路改良工事の一般競争入札で、大崎容疑者に最低制限価格が算出できる工事費用の設計書を渡し不正に入札・落札させた疑いがもたれている。工事の最低制限価格は1276万2000円で大崎容疑者の会社が落札した金額は2000円多いだけだった。

警察は捜査に支障があるとして、2人の認否を明らかにしていない。

2人は少なくとも数年前から関係があったとみられていて、警察は事件の経緯などを詳しく調べている。(TSS)

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