大麻類似薬物を販売目的で所持した広島市中区の古美術店経営の夫婦を逮捕

5月13日、大麻に似た作用がある成分が含まれた植物片などを販売する目的で所持していたとして、広島市の古美術店を経営する60代の夫婦が、中国四国厚生局・麻薬取締部に逮捕された。逮捕されたのは、広島市中区の古美術店「桃源」を経営する夫の古吉進容疑者(66)と妻の古吉みどり容疑者(65)。

古吉容疑者らは去年11月から12月にかけて、大麻に似た作用がある「HHC」という指定薬物が含まれた植物片や液体を自身の店で販売する目的で所持していたとして、医薬品医療機器法違反の疑いが持たれている。

去年、いわゆる「大麻グミ」を食べた人が相次いで体調不良を訴えたことを受け、各地で行われた一斉の立ち入り検査の際、この店にあった物品を鑑定したところ、HHCの成分が検出されたため、麻薬取締部や警察は5月12日、この店に捜索に入り、2人を逮捕した。

麻薬取締部は2人の認否を明らかにしていないという。

「HHC」は一昨年、所持や使用を禁止する指定薬物に指定されているが、大麻に似た危険ドラッグをめぐっては国が去年、構造が似た複数の成分をまとめて規制する「包括指定」を行っている。(NHK広島)

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