救急隊員のストレッチャー転落事故で、母親の搬送時に疑いの目で見られた記憶

去年4月、三次市の病院でストレッチャーに乗せられた80代の女性を誤って落下させたとして、備北地区消防組合に所属する救急隊員3人が業務上過失傷害の疑いで書類送検された。当時、ストレッチャーに体を固定するベルトは締められていなかったという。三次市内の病院から別の病院に移ることになった80代の女性が、ストレッチャーで搬送される際に、高さ70センチから落下した。

残念なことに、落下した女性は頭などを打って急性硬膜下血腫と診断され、およそ2か月後に亡くなった。

この事故を知った時、母親が救急搬送されたことを思い出した。

救急車に乗せられた母親に同乗したとき、救急隊員2人から、「何があったのか?」と聞かれた。1人が聞き、また同じことをもう1人の救急隊員から聞かれた。

その言い方と目は、まるで自分を疑っているような目だった。

救急隊員の活動は、大変で助かることが多いが、時に不快な経験をすることもある。

救急隊員も生身の人間だということか。

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