仮釈放中の河井克行氏、やつれた顔でお詫び行脚

仮釈放された河井克行元法務大臣が、服役後に初めて肉声でその思いを語った。数日前から「お詫び行脚」で、地盤だった3区などを回っていたという。河井元大臣は、5年前の参院選で県内の議員らを買収したとして、「懲役3年」の実刑判決を受け服役。2023年11月に、仮釈放されていた。そして数日間の予定で広島に滞在。かつての支援者らのもとを訪ねていた。

■河井克行 元法務大臣
「刑務所での服役をしっかりと終えておつとめを果たして帰ってきましたということのご報告それから多くの方に大変ご迷惑をおかけしましたのでそのことへのお詫びを申し上げると」

「私の顔をぱっと見るなりもうワーッと泣き出す方とか、あと両手でギュッと、もう抱きしめて最後まで両手とも握手して放さない方とかね、本当にそれぞれの方々が、本当に私のせいで筆舌に尽くしがたいあまりにも過酷な経験をされたと思うんですけれどもそれにもかかわらず、今でも心しっかり寄せていただいてますし、しっかりまた頑張るようにというふうにおっしゃっていただく。その温かい言葉をいただければいただくほど逆にこの方々に本当にご迷惑をおかけしたのに、そんなふうに言っていただくっていうことが、申し訳ないなという、そんな気持ちで胸が熱くなりながらずっとまわってます。」

「刑務所に2年と1ヶ月、それから東京拘置所に1年と1ヶ月いましたのでね。だいぶ体重が減りましたね10数キロ減って、五、六分歩いただけで息切れするような状態でしたからね。4年3ヶ月ぶりの選挙区に帰ってきたということで、本当に感慨がありますね。せっかく皆様にたくさんご期待をしていただいて、いよいよこれから法務大臣にも就任させていただいて、国家国民のため地元のために一生懸命、これまでご支援いただいたご恩返しをさせていただこうと思って、本当に張り切っていたその矢先に、こういうことになってしまいましたんで、本当に申し訳ないという、そういう気持ちでいっぱいです。」

■今後の政治活動について

「まずはしっかり体調を整えて、それからできるだけ地元の皆様方もう、30年以上本当長い方はずっとご支援していただいて、家族当然のお付き合いですので、自分ところ本当に傷ついてらっしゃると思います少しでも皆さん方と心の触れ合いを、この数年間できなかった分をしっかり取り戻していきたいなというふうに考えています」

「この数年間を取り戻したい」と語った河井元大臣。しかし今も公判中の議員らもおり、今回の訪問を聞いた支援者の中には、「もう終わったこと」や「会うつもりはない」などと、冷ややかな対応を示す動きもあるという。(広テレ)


河井克行2024年
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