安芸高田市・市政刷新ネットワークがプラカード持参して石丸市長に辞職要求

1月10日、広島県安芸高田市の市民でつくる市政刷新ネットワークが安芸高田市役所を訪れ、石丸市長の辞職を求める要求書を市に提出したという。きっかけは、石丸市長が「恫喝を受けた」とした市議会議員が損害賠償を求めた裁判だという。

石丸市長は2020年10月、議会との意見交換を巡って「どう喝された」とSNSに投稿し、その後、安芸高田市議会の山根温子議員が、自身に「どう喝」されたとする石丸市長の発言などで名誉を傷つけられたとして損害賠償を求めた裁判で、2023年12月、広島地裁は山根議員の主張を認め、市長側に33万円の支払いを命じた。

安芸高田市は1月9日、1審判決を不服として、広島高裁に控訴した。

石丸市長は判決を不服として控訴したが、市民グループは、時間的に余裕があったのに地方自治法で必要とされる議会の承認を得ず、控訴したと批判している。

辞職を要求したのは、およそ30人の市民でつくる「安芸高田市政刷新ネットワーク」。

安芸高田市政刷新ネットワークのメンバーは1月10日、市役所を訪れ、石丸市長の辞職を求める要求書を読み上げ、担当者に手渡した。

■「辞職要求書」の読み上げ

「安芸高田市の恥をこれ以上、全国にさらすことは絶対に許容できない」

安芸高田市政刷新ネットワーク 杉原洋代表
「(市政の)混乱が続いておって、我々としてはまっとうな政治じゃないと。」

安芸高田市政刷新ネットワーク 田丸孝二副代表
「就任早々に、どう喝発言をでっち上げて、そのことを契機にして、議員をいわゆる『悪役』にする。自分は、その悪役をこらしめる『正義のヒーロー』として振る舞っている」

今回の辞職要求について安芸高田市は「石丸市長がコメントする予定はない」としている。


安芸高田市 刷新ネットワーク 杉原代表

安芸高田市 刷新ネットワーク 田丸副代表

安芸高田市 刷新ネットワーク

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