午前中に飲酒運転で衝突した車2台が川の土手から転落

11月14日、広島市安佐北区で、中央線をはみ出した車が車2台に衝突し、川の土手から転落した。車を運転していた男からは基準値を超えるアルコールが検出され、現行犯逮捕された。14日午前9時過ぎ、広島市安佐北区の県道で、建設作業員・中山啓太容疑者が運転する車が中央線をはみ出し、反対方向から来た車2台と衝突した。

事故のはずみで、中山容疑者の車と60代の男性が運転する車が土手から転落し、60代の男性が重傷。中山容疑者からは基準値の2倍以上のアルコールが検出されたため、警察は酒気帯び運転で現行犯逮捕した。警察は、過失運転致傷の疑いも視野に調べている。(TSS)


広島市 飲酒運転 中山啓太

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