県立府中高校卒業生1万人分の個人情報が紛失していた

10月13日、広島県教育委員会は府中市にある県立府中高校で、卒業生およそ1万人分の氏名や住所、進学先や就職先などの個人情報が書かれた生徒指導要録を紛失したことを発表した。

紛失が明らかになったのは、県立府中高校の昭和59年度から平成23年度の全日制普通科の9049人と家政科の835人、それに、平成元年度から平成14年度の定時制普通科の130人、あわせて1万14人分の卒業生の生徒指導要録。

生徒指導要録には、生徒と保護者の氏名や住所、入学前の経歴、それに、修得単位や評定進学先や就職先などの個人情報が書かれていたという。

県教育委員会は、これまでのところ個人情報の流出は確認されていないとしている。

今年9月、卒業生から単位修得証明書の交付の依頼があり、事務職員が生徒指導要録が保管されている金庫を開けたところ、平成23年度以前の生徒指導要録がないことに気づいたという。

学校では、令和3年度から4年度にかけて校内の工事が行われていたということで、当時の職員に聞き取りを行い、書類や備品の移動状況なども確認して校内を捜索したものの、発見できなかったという。(NHK広島)

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