全国で相次いで学校給食を停止したホーユーが破産手続きを開始

県立高校や寮に給食などを提供している食堂運営会社「ホーユー」(広島市中区)は9月5日、同社が供給する全国約150施設のうち、約半数への提供を停止していると明らかにした。2学期から停止しているケースが相次いでおり、同社の山浦芳樹社長は「給食を提供できなくなったのは申し訳ない」と謝罪、現在は破産手続きを進めているという。

広島県や広島市によると、9月1日午前にホーユーの調理員から、会社と連絡が取れず昼から食事を提供できないと三次高に連絡があり、同校が県に伝えた。県内で計7校の寮生向けの食事提供が滞り、各校で弁当を手配するなど対応しているという。

県の担当者は、「会社とは全然連絡が取れない状態。このような事態は初めてだ」という。

静岡県は5日、県立の特別支援学校など5校で、2学期から給食が提供できなくなっていると明らかにした。生徒らに弁当を持参させるなどして急場をしのいでいる。

静岡県によると、8月末以降、ホーユーの関係者と連絡が取れなくなり、給食提供を断念した。(共同)

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