広島の高校の寮に食事を提供していた業者と突然連絡が取れなくなる

広島県庄原市と三次市、東広島市などにある県立高校6校の寮で、調理を担っていた広島市中区の業者と連絡が取れなくなっていることが9月4日、分かった。一部の学校で食事が提供できない事態となり、4日は学校が別の業者に弁当を手配するなどの対応をとった。

県教委によると、庄原格致と西城紫水、庄原実業(いずれも庄原市)、三次(三次市)、西条農業(東広島市)、油木(神石高原町)の各校の寮に食事を提供していた業者から9月1日朝、三次高に「食事の提供を継続できない」と連絡があった。その後、業者とは連絡が取れなくなったという。

寮には計約250人の生徒が生活しており、県教委が今後の対応を検討するという。(読売)

食堂の運営を担っていたのは広島市中区の食堂運営会社「ホーユー」

ホーユーの山浦芳樹社長は「物価上昇に沿って料金を上げられなかったら(経営が)まわらなくなった。やればやるだけマイナスになる」とコメント。

また、学校の生徒に対してその場で謝罪の言葉はなく、「僕らもこういう判断をするつもりはなかった」と急な状況の変化だったことを強調した。

県内では宿舎のある7つの公立高校が給食調理業務を「ホーユー」に委託していた。

これらの高校では、食堂が開けないことで臨時休校の措置を取ったり、通勤途中に教員が買い出しをするなど、全容が分からない非常事態に混乱と困惑が続いている。(TSS)

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