詐欺の受け子の有加ちゃんが警官に囲まれ御用

犯罪グループの名簿から名前を削除するのに金が必要、などと嘘をつき、広島市内の高齢男性から現金2千万円をだまし取ろうとした無職の女(26)が、現行犯逮捕された。

詐欺未遂で逮捕されたのは、愛知県名古屋市の無職・卜部有加容疑者(26)。卜部容疑者は、何者かと共謀し6月8日から23日までの間に広島市中区の1人暮らしの男性(83)宅に複数回電話し、「逮捕されたグループの名簿にあなたの名前が残っている。削除するためには現金を支払う必要がある」などと嘘をつき、23日に中区の路上で現金2千万円をだまし取ろうとした。

警察によると、電話をうけた男性が13日、金融機関を訪れ他の銀行に移し替えがしたいと依頼をしたところ、高額の出金に不審に思った職員が警察に通報し、事件が発覚した。

その後、警察は男性に協力を依頼し、女が現金の受け取り場所として指示していた中区の路上で、男性から現金を受け取った女を付近に隠れていた警察官が取り囲み、現行犯で逮捕した。

この男性は同様の手口で5月と6月の2回にわたって、合計2千3百万円をだまし取られているという。警察は、この女が別の人物から指示を受け現金を受け取る「受け子」役だったとみて、共犯者や余罪を調べている。

調べに対し、卜部容疑者は、「詐欺関連であることは薄々気づいていた」と供述しているという。(TSS)

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