世羅町にコウノトリが産卵すれば広島県内初

4月5日、世羅町に飛来した国の特別天然記念物のコウノトリが巣をつくり、卵を産んだ可能性があるという。県内で産卵が確認されれば初めてだという。国の特別天然記念物に指定されているコウノトリは、ここ4、5年、毎年のように世羅町に飛来している。

世羅町によると、今年は2月以降、オスとメスの2羽が町内の電柱の上に木の枝や枯れ草を敷いて、巣を作る様子が確認されていた。

4月2日からは観察された8割以上の時間で、どちらか1羽が巣でじっと伏せていたほか、卵を転がすような動きもみられ、産卵した可能性があるという。

兵庫県立コウノトリの郷公園によると、広島県内でコウノトリが巣を作った記録はなく、産卵が確認されれば初めてだという。

世羅町は観察や撮影をする場合は150メートル以上離れて静かに行うことや、エサを与えないことなどの注意を呼びかけている。(NHK広島)

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