不正入札で広島県庁が家宅捜索される

県発注の公共事業の工事で、県の職員が業者に入札価格を漏らし不正に落札させたうえ、賄賂を受け取ったとされる事件で、県警は、県庁の土木建築局に家宅捜索に入った。

加重収賄などの疑いで逮捕された県土木建築局の主査・曽根田英一容疑者(49)と土木建築会社・増岡組の社員島津江修容疑者(54)は、一昨年8月に行われた県が発注する県立高校改修工事の事業を不正に落札して、その後、曽根田容疑者は便宜を図った見返りに、島津江容疑者からおよそ12万円相当のスポーツ観戦チケットを、受け取った疑いがもたれている。

曽根田容疑者は去年5月、県の道路維持業務の入札でも、別の業者に不正に落札させたとして、官製談合防止法違反の罪で起訴されている。

警察は県庁の土木建築局を家宅捜索し、余罪についても調べるとしている。(TSS)

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