安芸高田市の山根温子市議「どう喝」裁判スタート

安芸高田市の市長と市議が「恫喝」の有無について意見が食い違っている問題で、市議が市長に名誉を棄損されたとして訴えた裁判の、第一回口頭弁論が開かれた。

この裁判は、安芸高田市の石丸伸二市長が山根温子市議から「敵に回すなら政策に反対する」と恫喝を受けたとSNSで主張したことなどに端を発したもの。

山根市議は音声データを確認したところ恫喝の事実はなく、嘘の情報を流したなどとして石丸市長を相手取り500万円の損害賠償を求めている。

裁判の意見陳述で山根市議は、「多くの支持者を失った、きちんと被害回復してもらいたい」と訴えた。

これに対し、市長側は、山根市議の「恫喝」は「事実」だとして請求の棄却を求めている。(TSS)

関連記事

スポンサーリンク

コメント 3件

コメントはまだありません
名無しさん  

無印良品の出店自体は良いこととしながら市長が議会を軽視したからという理由で反対して阻止した。施策を通さないぞ、の通りの行動。実際に実力行使までしておきながら、そんな恫喝していないという主張は無理がありますね。

2023/09/17 (Sun) 13:24 | 編集 | 返信 |   
名無しさん  

市長を応援します。

2021/08/16 (Mon) 23:04 | 編集 | 返信 |   
名無しさん  

山根温子らはまだ昭和中期の政治しとるなぁ。老害って知ってるかな?

2021/07/26 (Mon) 01:10 | 編集 | 返信 |   

コメントをどうぞ