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カテゴリ動物虐待・犬猫殺処分 1/1
2012年にも呉市で起きていた猫惨殺事件
呉市の大学院生の男(24)が動物の猫を殺したとして3月22日に逮捕されたが、そういえばひと昔前にも似たような事件が呉市であった。その事件は2012年10月に起きたものだった。当時、呉市では、上半身だけや下半身だけの切断された猫の死骸が相次いで見つかっていた。寺迫運動公園で首を切り、頭皮をはがされ、頭蓋骨のない子猫の死骸を近くの人が発見した。さらに和庄公園でも近くの住民が頭から前足までの半身だけの死骸を見つけ...
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猫を殺した呉の男は食べるまでの動画をインターネットに公開していた
広島県呉市の山中で、猫1匹を刃物で突き刺すなどして殺したとして、3月22日、呉市の大学院生の男(24)が逮捕された。男は、インターネットに猫を殺して解体し、食べるまでの動画を公開していたという。動物愛護法違反の疑いで逮捕されたのは、呉市川尻町の大学院生の男。警察によると、男は今年2月初旬ごろ、呉市川尻町大原の山中で、猫1匹をバールのようなもので殴打し、頭部を足で踏みつけ、腹部を刃物で突き刺すなどして殺した...
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猫をバールで殴り腹部を刃物で突き刺して殺した呉市の大学院生を逮捕
3月22日、広署と県警生活環境課は、広島県呉市の大学院生の男(24)を動物愛護法違反の疑いで逮捕した。逮捕容疑は、2月上旬ごろ、大原の山中で猫をバールのような物で殴り、頭部を踏みつけたうえ、腹部を刃物で突き刺すなどして殺した疑い。同署によると、大学院生の男は「猫を殺したことは間違いない。愛護動物にならない猫だと思っていた」と供述しているという。(中国)...
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広島市職員が公園に放った子猫が保護される

動物愛護センターに連れていくと殺処分されると勘違いした広島市の職員が公園に放ち、その後行方不明となっていた子猫が、通りかかった人に保護されていたことが分かったという。6月20日昼頃、タクシー運転手が広島市役所本庁舎の駐車場付近にいた生後1か月半くらいの子猫を発見し、受付にいた市の職員に預けた。子猫は庁舎を管理する部署に渡されたが、預かった男性職員は市の動物愛護センターに連れていくと殺処分されると思い...
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広島市役所で保護された子猫を職員が公園に放つ「動物愛護法の遺棄」

6月22日、広島市の職員が庁舎内で保護された子猫を市の愛護センターに連れていかず、1キロ離れた公園に放っていたという。職員は、愛護センターに連れていけば殺処分されると勘違いしていたという。猫の愛護団体は職員の行為が「愛護動物の遺棄にあたる」可能性があるとして市に経緯の説明を求めているという。広島市や愛護団体によると6月20日昼頃、タクシー運転手が広島市役所本庁舎1階の駐車場付近にいた生後1カ月半くらいの子...
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飼い猫を叩き付けた無職の男を動物愛護法違反で逮捕
猫が飼い主に乱暴されていじめられたため、広島県外の人に保護されたという。3月30日、福山北署は神石高原町福永、無職中山英樹容疑者(46)を動物愛護法違反の疑いで逮捕した。逮捕容疑は20年12月27日、自宅で動画配信中に飼い猫1匹をわしづかみにして持ち上げ、床に敷いた布団のようなものの上に叩き付けた疑い。同署によると、動画の視聴者から通報があったという。叩き付けられた猫にケガはなかった。猫は県外の人に引き取られ...
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尾道で牛刀でネコを突き刺した男を再逮捕
2月18日に、尾道市で刃物を所持していたとして現行犯逮捕された男が、猫を傷つけていたとして2月27日、再逮捕された。動物愛護法違反の疑いで再逮捕されたのは、住所不定の自称派遣社員・森本泰史容疑者(26)。警察によると、森本容疑者は2月16日に尾道市東土堂町の参道付近で、2匹の猫を牛刀で突き刺し傷つけた疑い。森本容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているという。森本容疑者は2月18日に尾道市の交番に「刃物を持...
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猫と触れ合える尾道に牛刀所持した男が現れる
2月18日、JR尾道駅の駅前交番に牛刀1本を所持して訪れた26歳の男が銃刀法違反で現行犯逮捕された。男は「猫を傷つけるために所持した」などと話しているという。逮捕されたのは自称・兵庫県明石市の派遣社員、森本泰史容疑者(26)。警察によると、森本容疑者は18日午前6時20分ごろ、JR尾道駅の駅前交番を訪れたところ、警察官が不在だったため自ら尾道警察署に電話し、「牛刀を持っている」などと言って自首。警察官が駆け付けた...
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難しい野犬保護、ピースウィンズ・ジャパンに頼らざるを得ない行政
動物愛護法違反の疑いで大西健丞代表理事が(52)らが6月4日に書類送検された神石高原町のピースウィンズ・ジャパン。殺処分ゼロを掲げた保護活動が多くの命を救ったと評価がある一方、野犬保護の難しさも浮かび上がるという。広島県は2016年度から県動物愛護センター(三原市)で殺処分対象となった犬の大半を同法人に引き渡す。多くは人に慣れていない野犬といい、県食品生活衛生課は「一般への譲渡が難しい野犬を多数引き取り、...
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犬2頭を殺傷したピースウィンズ・ジャパン(PWJ)が動物愛護法違反で書類送検される

捨て犬などの保護活動をしている神石高原町のNPO法人が、劣悪な環境による飼育で犬2頭を殺傷したとして、警察は6月4日、法人と代表らを、動物愛護法違反の疑いで書類送検した。代表らは殺傷の意図はなかったなどと容疑を否認しているという。書類送検されたのは、捨て犬などの保護活動をしている神石高原町のNPO法人「ピースウィンズ・ジャパン」に加え、代表を務める52歳の男性と元職員の47歳の女性。警察によると、代表らは一昨...
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尾道市内で子猫が相次いで捨てられる

生きた子猫をゴミ置き場に放置する事件が去年から尾道市内で相次いでいるという。警察などによると、5月17日、尾道市の因島で生後1カ月ほどとみられる子猫2匹がゴミ置き場に捨てられているのを住民が発見し、警察へ届けた。去年も尾道市内で生後3週間から生後1カ月半ほどとみられる子猫が段ボール箱やレジ袋に入れられ、ゴミ捨て場に捨てられているのが相次いで見つかっている。今回、ゴミ捨て場で発見された子猫は、尾道市内の団...
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PWJが営業赤字でレストラン・売店事業「里山の駅 庄原」から撤退

交流人口の増加などを目的に実施している国営備北丘陵公園(広島県庄原市三日市町)北エリアの無料化社会実験で、エリア内にあるエントランスセンターで、家族向けレストランとカフェ、売店を運営するNPO法人ピースウィンズ・ジャパン(PWJ、神石高原町近田)が事業からの撤退を決めたという。レストランなどは集客の要となっており、今後の社会実験に大きな影響を与えることになるという。関係者によると、国や市でつくる同エリア...
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広島の耳カット猫は地域猫たち

街や公園を歩いていると、ノラ猫を見るときがあるが、その中に耳をカットされた猫に気付くことがある。これは誰かのイタズラなのかと思っていたが、広島市内のとある地域の掲示板に、耳をカットされた猫のことについて貼り紙がしてあった。つまり、耳をカットされた猫というのは「地域猫」だった。耳をカットされた猫というのは不妊去勢手術済みでエサやトイレを地域で管理している、というもので、ノラ猫と区別しているようだ。ノ...
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女性と散歩中の犬2匹が土佐犬にかまれて死ぬ
12月27日午後4時40分ごろ、広島市安佐北区安佐町久地の路上で、犬の散歩をしていた近くの40代女性が土佐犬にかまれ、右手に軽いけがをした。女性が連れていた犬2匹もかまれて死んだ。目撃した近くの男性が土佐犬を捕獲した。安佐北署によると、土佐犬は体長約100センチ、体高約70センチ。同署が飼い犬の男性に問い合わせ、近くの飼育場所から逃げていたことが判明。県動物愛護管理条例違反などの疑いもあるとみて、飼い主から事情...
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PWJに頼るしかない神石高原町
神石高原町は今月(12月)、ふるさと納税の使途にNPO法人を指定できる独自制度で、交付要綱を改訂し、指定された法人への交付率を寄付額の95%から98%に引き上げたという。改訂は12月4日付で、この日以降に受け付けたふるさと納税に適用されるという。 使途をNPO法人に指定した町へのふるさと納税は2017年度で5億5608万円に達し、うち98%が犬の殺処分ゼロを掲げるピースウィンズ・ジャパン(PWJ)を選択。定例町議会で「(交付額...
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浅田美代子・杉本彩らに摘発されたピースワンコ
週刊新潮によると、広島県神石高原町に拠点を置く動物愛護団体「ピースワンコ・ジャパン」について“偽善組織”がついに書類送検され、同時に愛護団体から告発されたという。告発したのは、日本の保護犬猫の未来を考えるネットワークであり、浅田美代子、杉本彩ら芸能人も名を連ねているという。告発状は11月26日、広島県警福山北署に送られたという。動物愛護管理法に違反しているとして、ピースワンコ・ジャパンの事業を司るNPO法...
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殺処分ゼロ施設から助けを求めて犬12匹が逃走

犬の殺処分をゼロにする活動に取り組むNPO法人ピースウィンズ・ジャパン(PWJ、広島県神石高原町近田)の犬舎(同町相渡)で、2月20日夜から21日朝までの間に犬12匹が逃げ出したという。21日午後7時現在、1匹は連れ戻したが、残る11匹の行方は不明。けが人の報告はないという。PWJによると、21日午前8時ごろ、16匹を収容していた犬舎の一室のドアが開き、4匹しかいないことにスタッフが気付いた。前日午後7時ごろに施錠して回った...
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ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)が狂犬病予防法違反と動物愛護管理条例違反で書類送検

捨て犬などの保護活動をしている神石高原町のNPO法人「ピースウィンズ・ジャパン」が、一部の犬に法律で定められた期間内に狂犬病の予防注射をしていなかったとして、警察は役員など3人を狂犬病予防法違反の疑いで書類送検した。書類送検されたのは、NPO法人「ピースウィンズ・ジャパン」の51歳の役員と職員2人のあわせて3人(46~51歳)。狂犬病の予防注射は犬を保護した日から30日以内に実施し、その後も年に1度、4月から6月の...
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本当の動物愛護団体「アミティエ」5周年
鳥取県倉吉市に、全国でも例がないほどの究極の動物愛護団体の施設があるという。その保護施設は「アミティエ」という。幾度か警察ざたになった神石高原町の”ピースなんとか”とは理念が格段に違うようだ。ちなみに顧問には自民党総裁選に出馬する石破茂衆院議員の名前がある。犬猫保護けん引5周年獣医師たちでつくる動物臨床医学研究所(倉吉市)の保護施設「人と動物の未来センター・アミティエ」(倉吉市)が9月、開設から5周年...
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滝川クリステルも見限った「ピースワンコ」は「広島ドッグパーク事件」の再来か
週刊新潮によると、広島県神石高原町に本部を置く動物愛護団体であるNPO法人のプロジェクト「ピースワンコ・ジャパン」のスタッフが、残虐な飼育・管理をして犬を死亡させているという。これは、あの「広島ドッグパーク事件」の再来なのか。広島ドッグパーク閉園から10年 この団体は、ふるさと納税を通じた寄附を使い、身寄りのない犬を引き取り、保護し、里親に渡すというのが、NPO法人ピースウィンズ・ジャパンが行う「ピースワ...
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「ピースウィンズ・ジャパン」が狂犬病予防法違反の疑い

捨て犬などの保護活動をしている神石高原町のNPO法人が狂犬病の予防接種を一部の犬に対し、法律で定められた期間内に実施していなかったことが分かった。神石高原町にあるNPO法人「ピースウィンズ・ジャパン」では、捨て犬や野犬の殺処分をなくそうと平成28年から処分の対象となった犬を保護している。狂犬病の予防接種は犬を保護した日から30日以内に行い、その後も年に1度、4月から6月の間に実施することが法律で義務づけられて...
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猫を15匹に増やした男が「ねこみみ」に相談

飼い主のいない猫を地域で適切に管理していく「地域猫活動」を進める市民団体「ねこみみ」(福山市)などが3月6日、猫の譲渡会を開くという。福山市内の一人暮らしの男性宅で増えた猫12匹が譲り渡されるという。ねこみみのメンバーは、1匹でも多く、飼い主が見つかればと願っている。「ねこみみ」によると、散歩をしていた男性に1匹の猫がついてきて、男性は自宅で飼い始めた。その猫が子を産み、1匹また1匹と増えた。だが男性は、...
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広島県内の犬猫の殺処分数が過去最少となる(2015年)

昨年度、広島県内の犬や猫の殺処分数が統計を取り始めて以降、過去最少となったという。県によると2014年度の県内の犬や猫の殺処分数は、3799頭で、前の年に比べ1697頭減り、過去最少となった。法律の改正で動物愛護センターが、飼育放棄のペットの受け入れを拒否できるようになり引き取り数が減少したことや、ボランティア団体による別の飼い主へ譲渡を進める取り組みの効果などが、主な要因とみられている。広島県は5年前、犬猫...
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広島伝統の犬猫廃品回収処分
広島県で34年間続けられているイヌネコを殺処分するための「定時定点引き取り方式」があるという。決まった時刻に専用の車で飼い主に捨てられたイヌやネコを回収して回るシステム。2週間に1度、決まった曜日の決まった時刻に、県内の役場や公民館を回り、イヌやネコを引き取る。当初、230ヶ所あった引き取り場所「定点」は、現在24ヶ所に減った。県はこの業務を業者に委託しているという。広島県は、イヌやネコの殺処分数...
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切断された子猫の死骸が安佐北区でも発見される

切断された子猫2匹の死骸が、去年11月と今月3日、広島市安佐北区でも見つかっていたという。警察によると、去年11月、広島市安佐北区可部東の住宅街で、道路の中央に放置された子猫の死骸を通行人が発見し、110番通報した。猫は刃物のようなもので切断され、首だけの状態だったという。また、今月3日には、広島市安佐北区真亀の雑木林で、子猫がロープで首を絞められフェンスに吊るされ、しっぽや左足が切断されていたと...
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【呉市ネコ虐殺事件】動物虐待から猟奇殺人という重大犯罪へ

広島県呉市の連続ネコ虐殺事件について、地元の新聞記者が言うには、警察は当初、愉快犯として捜査していたが、裁判所官舎が遺棄場所となり、司法に恨みを持つ人物の可能性が出てきたため、警戒態勢を強化したという。そして、呉市民同士の中傷合戦も始まった。「あの家には引きこもりの子供がいる」「就職浪人の子供がいて親子喧嘩が絶えない」「夜中にバイクで出かける若者がいる」といった通報もあり、田舎だから捜査員が来れば...
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呉市の公園で切断された猫の死体が相次いで見つかる
10月22日、呉市で人に殺されたとみられるネコの死骸が発見されたという。呉市では、今年に入って上半身だけや下半身だけの切断されたネコの死骸が相次いで見つかっているという。呉署によると、寺迫運動公園で首を切り、頭皮をはがされ、頭蓋骨のない子猫の死骸を近くの人が発見した。体長約17センチの雌で黒と茶色のまだら模様だったという。同公園から南西約370メートルの和庄公園でも近くの住民が頭から前足までの半身だ...
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広島県内で殺処分されている犬猫が年間1万匹
広島県内で殺処分される犬と猫が、年間およそ1万匹あるという。この数を少しでも減らそうと、広島県が引き取りを有料化した。家で飼えなくなった犬や猫の引き取りは、県や広島市などが行っていてこれまでは全て無料だったが、県と呉市が有料化に踏み切った。広島県動物愛護センターには飼えなくなった犬や猫が、毎日のように運び込まれており、新しい飼い主が見つかる犬や猫は1割にも満たないという。また、ここでは週に3回、殺...
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