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カテゴリ前田元検事と検察 1/1
ゴーン逃亡劇の解説の裏で前田恒彦元検事の言論を弾圧する山本一郎ブロガー
日産前会長で保釈中の身だったカルロス・ゴーン被告が、日本から逃亡して19年12月30日にレバノンに到着したという。マスコミなどによる報道では、大型の楽器箱に入り、関西の空港から日本を出国してトルコを経由したとされる。当然、ゴーン被告の逃亡劇に加担した組織が日本にあるはずで、早速、どこかの警備会社などの名前があがっている。さらに報道によると、弁護団がフランスなど3カ国のパスポートを3冊預かって保管していたと...
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前田元検事が事件手記をヤフーで連載

大阪地検特捜部の押収資料改ざん事件で証拠隠滅罪に問われ、懲役1年6月の実刑判決を受け、服役した前田恒彦元検事(48)が、事件を振り返る初めての手記を発表するという。検索サイト「ヤフー」で12月28日から連載を開始するという。前田氏についての初期の事件報道と画像についてはすでに削除してしまったが、犯罪事件などではときどきコメントを発信している。関係者によると、前田氏は平成22年9月の逮捕直前から、検察当局の取...
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前田恒彦元主任検事の判決は懲役1年6ヶ月
大阪地検特捜部の押収資料かいざん事件で、郵便不正事件の証拠品だったフロッピーディスク(FD)のデータを書き換えたとして、証拠隠滅罪に問われた元主任検事、前田恒彦被告(43)の判決公判が4月12日、大阪地裁で開かれ、中川博之裁判長は「刑事司法の根幹を破壊しかねない行為で極めて強い非難に値する」と述べ、懲役1年6月(求刑懲役2年)の実刑を言い渡した。判決理由で中川裁判長は、厚生労働省元局長の村木厚子さん...
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前田元検事のおかげで、取り調べ一部可視化がスタート ~ 米国の完全可視化取り調べ室

最高検は2月23日、東京、大阪、名古屋各地検の特捜部が容疑者を逮捕する事件を対象に、3月18日から取り調べ過程の一部の録音・録画(可視化)を試行すると発表した。郵便不正事件と証拠改ざん・隠蔽事件を受けた再発防止策の一環。裁判員裁判の対象事件では自白事件に限定して実施しているが、試行では否認事件にも範囲を拡大する。録音・録画データを公判に証拠として提出し、取り調べや調書の内容に問題がないことなど、供...
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前田元検事がついに大林検事総長を辞任に追い込む
大林宏検事総長(63)が大阪地検特捜部の押収資料改竄・犯人隠避事件などの責任を取り、年内にも辞任する意向を固めたことが16日、分かった。65歳の定年まで任期は約1年半残っており、検事総長が任期半ばで引責辞任するのは極めて異例。後任には笠間治雄・東京高検検事長(62)が有力視されている。村木厚子・厚生労働省元局長の無罪が確定した郵便不正事件の捜査・公判を検証している最高検が、24日に検証結果を法相の私的...
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