広島の事件事故問題レポート

カテゴリ中国新聞社 1/1

「決別 金権政治」出版に池上彰氏がチクリと酷評

12月15日に「決別 金権政治」という河井克行元法相夫妻の大規模買収事件を追って取材した本が出版されたらしい。地元の中国新社の記者たちが怒りを持って取材し続けて記録した本だという。それはごくろうさんと言いたいところだが、この本に対してジャーナリストの池上彰氏に書評を寄稿してもらったところ、それが酷評になってしまっているようだ。記事をまとめて一冊の本にしたことは、お疲れさんだが、池上氏は、「この事件が判...

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2014年 中国新聞社社員が金銭着服で懲戒解雇

中国新聞社の元局長による女子トイレ盗撮というフレーバーな不祥事が、ひさびさに明るみになったので、ここでちょっと同社の古い不祥事だが紹介したい。時期は2014年で報じたのはNHK広島だ。2014年11月 中国新聞社員 着服で懲戒解雇 中国新聞社の男性社員が、外部の業者に立て替え分として私的な出費を請求書に上乗せさせる方法で、会社の金1000万円以上を着服していたとして、中国新聞社は6日、この社員を懲戒解雇した。懲戒解...

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女性トイレで盗撮して懲戒解雇になった中国新聞社の契約社員は元局長だった

前日、中国新聞社の契約社員が盗撮して懲戒解雇になったと同社の新聞に掲載されていたが、実は何と、男は同社の元担当局長だったという。中国新聞には元局長とは書かれていなかったが、全国紙の読売新聞がバラしてしまった。著作権でガタガタ言う隠蔽体質の中国新聞社は、なにもこんなところで全国民にアピールする事はないと思うが。中国新聞元局長 女性トイレで盗撮12月23日、中国新聞社(広島市中区)は、盗撮行為をしたとして...

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著作権でうるさい中国新聞社の男が盗撮行為で懲戒免職

12月22日、新聞記事の著作権がどうのこうのとうるさい中国新聞社だが、このたび、中国新聞社の契約社員が盗撮をしたとして懲戒免職になったという。盗撮行為をしたのは地域ビジネス局の62歳の男だという。契約社員の男は8月から11月に計4回、広島市内の施設の女性用トイレで盗撮行為をしたという。中国新聞社は同日付けで、管理監督責任などがある営業本部長の専務を減俸、執行役員地域ビジネス局長を減給の懲戒処分とした。(中国...

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