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カテゴリ弁護士・広島弁護士会 1/1
弁護士懲戒請求問題・広島の若い弁護士はダメだった
以前、ある事案で広島の複数の弁護士に相談したことがあるが、中にはへんてこな事を言う弁護士がいた。その弁護士は中区に事務所を置いている若い男だが、やっぱり全国的に能力の無い弁護士がいるようだ。日本弁護士会は、全国各地の弁護士会に「特定の団体」から、本来の趣旨を逸脱した懲戒請求が多数届いているとして、12月25日、「市民の方々には、弁護士懲戒制度の趣旨について更なるご理解をいただくようお願いする」という中...
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交通事故の損害賠償訴訟が急増 弁護士の資質にも問題
交通事故を巡る損害賠償訴訟が近年、急増しているという。訴訟の弁護士費用などを保険会社が負担する「弁護士保険」が普及したためだという。一方で加入者と担当弁護士が対応や報酬を巡ってトラブルになるケースも増加しているという。呉市の30代の会社員男性は2015年11月、物損事故の相手方に59万円の損害賠償を求め、呉簡裁に提訴した。市内で車を運転中、隣のレーンを走っていた車と接触。示談交渉で互いに過失ゼロを譲らなかっ...
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広島弁護士会のHP復旧難航

5月21日夜、広島弁護士会のHPが何者かによってハッキングされ、改ざんされてから1週間が経過した。しかしHPはまだ復旧されておらず見ることが出来ない。広島弁護士会に所属する弁護士に不満を持った者の仕業だと思うが、それにしても、たかがHPの復旧がそんなに難しいのだろうか。せっかくだから、過去に起きた広島の弁護士の不祥事を思い出そう。関元隆弁護士指定暴力団共政会守屋会長による解体工事業者への恐喝事件で、被害者に...
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「原爆ドームを爆破する」広島弁護士会HPが改ざんされる

広島弁護士会のホームページ(HP)が一時的に改ざんされ、原爆ドームを5月22日に爆破すると書き込まれていたことがわかった。21日夜から広島中央署員が広島市中区にある原爆ドーム周辺の警戒にあたっている。 県警によると、21日午後10時ごろ、他県警からの連絡で発覚。同署が確認したところ、「平成29年5月22日原爆ドームを爆破する」などと書き込まれていたという。HPにはこのほか、ひわいな画像も表示されたという。HPは...
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法テラス広島相談件数最多更新中
法的トラブルの解決を支援する日本司法支援センター広島地方事務局(法テラス広島)が2016年度に受けた無料相談件数は、8426件と前年度に比べ420件増え、06年度の開業以降最多となった。広島弁護士会の8割の弁護士が協力するなど、裾野が広がったのが要因とみている。登録した弁護士と司法書士は、広島市中区八丁堀の法テラス広島や、それぞれの個人事務所で、収入や資産が一定以下の人を対象に相談を受け付けている。16年度の相談...
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広島弁護士会が死刑を考えるシンポジウム
「死刑」の問題点や是非について考えるシンポジウムが、広島市で開かれた。広島弁護士会が開いたシンポジウムには、弁護士などおよそ130人が参加したという。広島弁護士会の木村豊会長は、 「死刑の大きな問題点は、もし間違っていたら取り返しがつかないということがある」と述べた。シンポジウムでは49年前、静岡県で起きた強盗殺人放火事件で死刑判決を受けたものの、 去年、死刑の執行停止と裁判のやり直しが決まった袴田巖さ...
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