広島の事件事故問題レポート

カテゴリ廿日市市女子高生殺害事件 1/1

【廿日市市女子高生刺殺事件】鹿嶋被告に無期懲役の判決

2004年、廿日市市の住宅で当時17歳の女子高校生をナイフで刺して殺害したとして、殺人などの罪に問われた36歳の男に対し、広島地裁判所は「動機は身勝手極まりなく、強い非難に値する」として検察の求刑どおり無期懲役を言い渡した。2004年10月、廿日市市の住宅でこの家に住む高校生の北口聡美さん(当時17)がナイフで刺されて殺害され、祖母も大けがをした事件では、一昨年、別の暴行事件で警察に事情を聴かれていた山口県宇部市...

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廿日市女子高生殺害事件で犯人の男に無期懲役を求刑

2004年、廿日市市の住宅で、当時17歳の女子高校生をナイフで刺して殺害したとして、殺人などの罪に問われている36歳の男の裁判で、検察は「犯行の動機は身勝手で非常に悪質だ」として無期懲役を求刑した。一方、被告の弁護士は「反省し謝罪している」として刑を軽くするよう求め、すべての審理が終わった。2004年10月、廿日市市の住宅で、この家に住む高校生の北口聡美さん(当時17歳)がナイフで刺されて殺害され、祖母も大けがを...

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女子高生殺害、鹿嶋学容疑者現場に立つ

14年前、廿日市市の住宅で女子高校生が刃物で刺され殺害された事件で、警察は4月24日、殺人の疑いで逮捕した山口県の男を現場に立ち会わせて当時の詳しい状況を確認した。山口県宇部市の会社員、鹿嶋学容疑者(35)は平成16年10月、廿日市市の住宅で高校2年生の北口聡美さん(当時17)を刃物で刺して殺害したとして、4月13日に殺人の疑いで逮捕された。警察によると、これまでの調べに対し容疑を認め「バイクで東京に向かう途中、...

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鹿嶋学容疑者、殺人事件の期間家出していた

殺人容疑で逮捕された宇部市東岐波の鹿嶋学容疑者(35)が事件の1カ月後に実家に戻ってくるまでの1年弱、家族と連絡をとらず、居場所もわからない状態だったという。鹿嶋容疑者は県警の調べに対し「自暴自棄になっていた」などと供述しており、県警は事件当日を含む空白期間の生活状況などを調べている。鹿嶋容疑者の父親(70)によると、同容疑者は01年4月、長門市の金属加工会社に就職。萩市内の工場で働き、寮生活をしていた。...

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広島県警が家宅捜索に入った宇部市東岐波の鹿嶋学容疑者の自宅

広島県廿日市市の民家で2004年、高校2年の北口聡美さん(当時17歳)が殺害された事件で、4月13日、山口県宇部市の会社員、鹿嶋学容疑者(35)が逮捕され、宇部市東岐波にある鹿嶋容疑者の自宅には13日午後3時過ぎから広島県警の捜査員たちが家宅捜索に入った。地元住民や知人からは、逮捕容疑と普段の様子とのギャップに驚きの声が上がったという。 近所の60代女性によると、鹿嶋容疑者は中学1年の時に家族と引っ越してきて、地元...

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同僚を蹴って110番通報された鹿嶋学容疑者の人物像

2004年10月、広島県立廿日市高2年だった廿日市市上平良の北口聡美さん(当時17)が自宅で刺殺された事件で、広島県警の捜査本部は4月13日、宇部市東岐波、会社員鹿嶋学容疑者(35)を殺人の疑いで逮捕した。捜査本部や捜査関係者によると、鹿嶋容疑者は容疑を認め、「仕事を首になってうろうろしていた。通りすがりで廿日市市に来た」という趣旨の供述をしているという。人物像鹿嶋容疑者は、「真面目で温厚」「目立たなかった」。...

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【廿日市女子高生殺害事件】犯人のDNAが一致した男を任意同行して逮捕する方針

14年前の平成16年、廿日市市で当時17歳の女子高校生が殺害された事件で、現場に残されていた指紋やDNA型が別の暴行事件で警察が任意で事情を聞いていた山口県宇部市に住む30代の男のものと一致したことが分かった。警察は事件に関わった疑いがあるとして殺人の疑いで逮捕状を取り、男を任意同行し、容疑が固まりしだい、逮捕する方針。平成16年10月、廿日市市で、高校2年生だった北口聡美さん(当時17歳)が自宅で男に刃物で刺され...

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廿日市女子高生殺害事件・チラシから似顔絵外す

廿日市市で2004年10月に、廿日市高2年だった北口聡美さん=当時(17)=が自宅で殺害された事件で、広島県警の捜査本部は情報提供を求めるチラシから容疑者の似顔絵を外した。似顔絵に関する情報に偏りがちで、発生から14年で犯人の人相も変わったとみられるため。警察庁は3月1日から解決に結びつく有力情報に最高300万円を出す「捜査特別報奨金」の期限を1年間延長する。捜査本部は報奨金の延長でチラシを更新するのに合わせて似...

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廿日市市女子高生殺害事件で事件直後に黒い服の男が目撃されていた

11年前、廿日市市で当時17歳の女子高校生が殺害された事件で、事件直後、現場の自宅前で犯人と特徴のよく似た男が目撃されていたという。男の服の腹の部分には、しみが付いていたということで、警察は男が生徒を襲った際の血が付いた状態で逃げたとみて、逃走経路などについて捜査している。11年前、廿日市市上平良で高校2年生だった北口聡美さん(当時17歳)が自宅で男に刃物で刺されて殺害され、祖母も大けがをした。警...

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広島女子高生殺害など未解決事件に懸賞金延長

警察庁は、11年前に廿日市市で当時17歳の女子高校生が殺害された事件など、3つの未解決事件について公費から懸賞金を出す期限を1年間延長することを決めた。公費懸賞金の期限が延長されるのは、11年前の平成16年、廿日市市で、高校2年生だった北口聡美さん(当時17歳)が自宅で男に刃物で刺されて殺害された事件や、6年前の平成21年に島根県浜田市の大学1年生だった平岡都さん(当時19歳)が殺害され、遺体が広...

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廿日市女子高生殺害事件発生から10年

廿日市市で、当時17歳の女子高校生が殺害された事件は、10月5日で発生から10年となった。警察のこれまでの捜査で、現場の自宅からは犯人のものとみられる指紋などが見つかっているが、現場の遺留物からA型の血液型が検出されていたことがわかり、警察は犯人の血液型はA型とみて捜査を進めている。平成16年10月5日、廿日市市上平良で、高校2年生だった北口聡美さん(当時17)が自宅で男に刃物で刺されて殺害され、...

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廿日市市女子高校生殺害事件一斉聞き込み開始

2004年、廿日市市上平良の県立廿日市高校2年北口聡美さん(当時17)が自宅で殺害された事件が10月で6年を迎えるのを前に、廿日市署は8月22日から、現場周辺の6200世帯で一斉聞き込みを行い、従来は対象外だった地区でも実施し、容疑者逮捕に結び付く情報の掘り起こしを図るようだ。一斉聞き込みは、4月に殺人罪などの時効が撤廃されたのを機に、事件の風化を防ぐ狙いで実施を決めたという。廿日市署によると、容疑者は目撃情報などか...

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