広島の事件事故問題レポート

カテゴリ広島県内の犯罪情勢 1/1

平成26年中の広島県内の犯罪情勢

2014年中の全国の刑法犯認知件数は、1,212,240件で、12年連続で減少した。広島県内の刑法犯の認知件数は21,125件で、前年比1,467件の減少(▲6.5%)、検挙率は36.9%となった。また、刑法犯における検挙数のうち、少年犯罪も減少し、1,421件となり、前年比158件の減少となった。ただし、犯罪内容によっては増加したものもあるため、その項目と件数を表記しておきたい。【少年犯罪】刑法犯検挙件数のうち、少年犯罪で前年から増加し...

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平成25年の広島県の犯罪情勢(暫定値)は凶悪犯罪が増加

広島県警による刑法犯認知件数(暫定値)の発表によると、全国総数は1,382,121件(平成24年)から1,320,748件(平成25年)と、61,373件(4.4%)減少した。広島県内では、23,902件(平成24年)から22,593件(平成25年)と、1,309件(5.5%)減少した。(検挙率は37.3%)その中で、増加に転じたものは、全国では知能犯が40,097件(平成24年)から43,190件(平成2...

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平成22年の広島県犯罪データ

広島県警の犯罪統計資料(2月1日現在の確定値)によると、刑法犯の認知件数は2万8335件で平成21年に比べて518件の減少(▲1.8%)だった。全国では158万5856件で前年比11万7188件の減少(▲6.9%)であるため、広島県の犯罪減少率は低いと言える。個別の犯罪で、前年比で増加した犯罪だけを、ピックアップしてみた。  全国と広島県の比較 H21年H22年増減数増減率全 国1,703,0441,585,856▲117,188▲6...

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全国の犯罪データ(H21強制わいせつ・強姦)と広島県の刑法犯犯罪状況(H22上半期)

広島県警によると、広島県内で今年上半期(1~6月)に起きた刑法犯罪の認知件数は1万3766件で、前年同期に比べ2・1%減と8年連続でマイナスと発表。ピークだった2002年同期(2万8449件)から半減。県警は、03年にスタートした「減らそう犯罪」県民総ぐるみ運動が着実に浸透してきたとみているようだ。刑法犯罪の内訳では、最も減少幅が大きかったのは「知能犯」で、前年同期比29・5%減の399件。放火など...

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